意地でやったぜ、2周年!
本日(17日)でジムもオープンから2年が経ちました

挨拶は後にして、記念日が日曜日に重なったために参加者は少なめのロードワーク。
今では恒例となっている坂道ダッシュもシンと帝一だけの参加。
偶然にも大人と子供の両エースの揃い踏みとなりました

一緒にスタートし、現地では一緒に走る。
この両エースが3年目の水龍會を牽引していってくれることでしょう。
23日、31日とハードなスケジュールで試合が予定されているシンは気合い十分でケトルバービーをこなしてからの坂道ダッシュ

さすがに帰り道では吐きそうになってゆっくりと走りましたが…。
でも自分を追い込むことのできるといった「才能」を持っているシンは少し嬉しそう

3年目に何か花を添えてくれそうな期待をさせてくれる2人の頑張りにこちらも大きな刺激をもらいました。
そして応援してくださったみなさんへ
全くの初心者会長であった自分を成長させてくれたのは、会員さんであり応援してくださるみなさんの力であったと思います。
何かを教えるというのは自分の中にその知識が無くてはいけず、更に格闘技といった特性上こちらが見せてあげなければならないという難しさ

勉強もたくさんしました。
ただキックボクシングのキャリアが少しあるからジムを開いてみたいなんて甘い気持ちではありませんでしたが、指導の延長線で試合に出た際に勝つ事(勝たせる事)の難しさを知りました。
ボクサー出身、自分と同じくヘビー級、サウスポー、ダイエット、キッズと自分の指導の幅が広がってきたのもみなさんが関係してくれたからこそ。
これからも一緒に動くことでしか表現できませんが、第一にチームワークを重視してBOXING-WORKS 水龍會の勢いが途切れないようにチャレンジをしていきたいと考えています。
まだまだ2年しかキャリアのない会長ですが、子供達にとって「最強」の、シンや強さを求める会員達には「高い壁」として現場で頑張っていきます。
今後ともよろしくお願い致します。
BOXING-WORKS 水龍會 代表:瀧本章久
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