激震!

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まったく





こういったタイミングってのもあるのでしょう。

ウマくいっているようで突然谷底へ落とされるってのは自分にも起こる事。
(若干の不安はあったのですが…)




ま、内容は『エース』として自分が育て与えてきたシンの脱会。

家庭の事情というかそのへんはここでは言う事でもないので伏せておきますが。

う~ん、なんとも。



自分に納得がいっていないのは、シンと2人で話した際に理由が本人の考えではない点。

当時まだ高校生であったシンは1月の終わりにジムでキックボクシングに出会い、今まで柔道に費やしてきた情熱をこちらにシフトして急成長。

2ヶ月後に挑戦したアマチュアシュートボクシングの全日本大会で-70kgの部で優勝。

以後はなかなか純粋なキックボクシングのアマチュア大会で結果を残せませんでしたが、バンゲリングベイ恵比寿で行われたイベントで2009年のK-1甲子園の -70kg級王者の松倉君と同級生対決をして更に刺激をもらった様子で頑張っていました。

でも。

ジムで頑張っているシンを見て満足している自分とはまた逆に、シンの親はかなり心配なんでしょうね。

体・将来・世間体…と心配するポイントを出せばイロイロとありますが、やはり親は心配しますわ。



ただ2人で話した中であった、また大学に卒業証書をもらうためだけに通う事で4年間の大事な時間を腐らせてほしくない。

この世界は覚悟の量で結果は大きく変わってきます。

人間はのある生き物だから成長するし、「これでいい」なんて場所はないはず。

後悔の無い人生なんて絶対にないでしょう。

「あの時リングで戦う事を選んだほうが今より確実に充実した人生だったんだろうな」と思う10年後かもしれないし、このまま続ける選択をしたら、「やっぱり大学を出て働くって事は世間的にマトモな扱いを受けるんだな」って思う10年後かもしれない。

どっちに進んでも逆はどうだったんだろうと考えるのでしょう。

でも結局どちらを選んだとしても後悔するワケですよ。

であるならば、その時(今)の自分の気持ちにしっかりと正直にいかないと。

シンと2人で話していた際に感じた『自分の言葉』や『自分の気持ち』じゃないところに非常にモヤモヤしたイラつきをおぼえました。

気付いた時にはもう遅いなんて生き方は自分の身内には送ってほしくない。

親になった経験がないから勝手な事を言えると言われればそれまででしょうが、ここは自分の意見をジムのブログといった場所で発表させてもらいました。

親だからって子供に後悔させるような人生を送ってほしくはないはず。

少なくともプロの厳しいリングで頂点を目指すという意味を理解したうえで毎日の練習に挑んでいたシンなんですから「普通でいい」なんて思わないでしょう。



これからも未練を残して普通の生活に合わせて生きていくシンでしょうが、悩んだ末に自分に話した事でスッキリしたのであればこちらもスッキリと送ってやるべきでしょう。



いやぁ~、マイッタ

せっかく完成したばかりのポスターどうなっちゃうのよって話ですわ






そして軽くですがシンの今回の件を聞いた子供達は最後に会うこととなるかもしれない12月19日のアマチュアシュートボクシング東京大会のために頑張って練習中

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攻められてガードもできないようじゃファイターとは呼べないってことでガードをした間からしっかりと相手を見れるようにイメージ練習させてます。

練習の始めに、「シンに会う最後の日かもしれないんだから、勝ってカッコイイ自分を見てもらえるように集中して練習していけよ」って言ったらかなり士気が高まっています

サンドバッグに2分間とにかくパンチを打ち続けるラッシュの際にも、今回の大会がアマ初挑戦となる龍空は「試合に勝つ!試合に勝つ!!絶対に勝つ!!!」と自分を盛り立てるように口にしながら連打していました。

なんか小学生にもファイターの気持ち、トレーナーが一番与えたいと思っている気持ちが伝わるんだなあと思ったら見ていてウルッときてしまいました

普段は『熱さ』を出さないトラもそう。

今までは2分間続けていれば終わるからって感じで打っていたのに、今回の練習からはガラリと変わって真剣モードに。



日は違いますが、毎回の補強運動もしっかりと深く腕立て伏せをするようになってきた子供達。

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こうした積み重ねがプラスになると本人達にもわかってきたから嫌だと言う人間がいなくなりました。

人間だったり、男であったりの成長が楽しみな身内はこっちにもいたんですね





ま、ジムをやってりゃ様々な人間が出入りするわけですから、いろんな経験をするって事ですわ。

ボヤいてりゃずーーーーっと話せるだろうけど、着地点を見失いそうなのでこのへんで






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この記事へのコメント

OTO
2010年12月02日 20:05
まぁグッド(上向き矢印)親になってみなきゃ親の気持ちはわからないよね猫2

だから言ったのに…って感じですが冷や汗2


国民性があるにせよ、親を説得出来るだけの情熱と学業と練習を両立するだけの根性が無いのが残念がまん顔


自分の子供はどうなのさexclamation×2って言われたら何も言えないけどねあっかんべー


多分戻って来るのではウッシッシexclamation&question
AKI
2010年12月03日 02:28

⇒ OTO さん
自分の教育不足でございます…。
なんてちっとも思っちゃいないんだが、体や技術の事ばかりで一番大切なハートの部分をしっかりと伝えてやれなかったのが残念

年齢は言い訳にはならんが、やはりそれに気付くキャパも大事だし、若い人間ってのは難しいね。
寒川直喜
2010年12月03日 05:35
もっと気軽に仕事しながらでも続けられるのにもったいないなー。プロと仕事両立させるのがカッコいい時代だよ。

まあ何があってもやめないくらい真剣に格闘技やる選手がチャンピオンなれる世界ですね。


松倉なんか何回もやめると思ったけどなー

アマチュアシュート会場で会いましょう。

飯でも行きませんか?(笑)
真実
2010年12月03日 13:20
バンゲの松倉選手との試合を観て、試合後のコメントを聞いて・・・
応援したいと思い、こちらのblogをずっと見てました。
最近シン君の話題がないと思っていたら、突然の事でビックリしています。

私の弟もシン君同様、親からの猛反対を受け、こころざし半ばで格闘家への
夢を諦め大学へ。その後、親の希望どおりに一般企業へ就職しました。

9年経った今
あの時自分の本当の想いを熱意をもって親に伝えられなかったこと。
最初から学業との両立を考えずに進んでしまったこと。
自分の夢を諦めずに進むことをしなかったこと。

・・・とても後悔していると話しています。

長文で申し訳ありません。
何となく私の弟と似た境遇なのかな?と思ったのでコメントさせて頂きました。

間に合うならば、もう1度考え直す機会をもって欲しい。
1度きりの人生。
納得のいく人生を送って欲しいと思います。

シン君本人に伝わることを祈ってます。
AKI
2010年12月03日 14:18
⇒ 寒川直喜 さん
ま、直喜ぐらいバカになって突き進んでくれれば俺の全てを注いでもいいと思ってるんだけどね。
確かに両立させるのは難しいことだけど、どちらもバランス良くできてやっと認めてもらえるワケだからな。
ウチのジムが何度も繰り返して伝える「バランス」って言葉は体だけではなく心の意味もあったんだなと…。

親の言う通りにしていて納得してもらうなんて自分に嘘言いまくりでツマンナイしさ。

よし、飯行こうや!
愚痴で長くなるぜぇ(笑)

AKI
2010年12月03日 14:29

⇒ 真実 さん
本当に『温度』のあるコメントをいただきありがとうございます。
シンがみなさんからのコメントに目を通しているのであれば何か心に生まれるものがあると信じています。

弟さんの気持ちはドクターストップでその日に廃業を言い渡された自分にも理解できる点があります。
もちろん自分なんかは臆病でリングに上がる度胸が無かったのかもしれませんが、それを恐れずに進んだ結果としての線引きもできました。

自分の理由ではなく、親とはいえ自分以外の人間の理由で進みたい道を変えられてしまうのであれば後悔は続くでしょう。

これまでブログに関心を持っていただきありがとうございます。

きっとこのブログでまた良い報告ができる事、そしてまた松倉に挑んでいけるぐらいの選手が出てくる事を見ていてください。

よろしくお願いいたします。

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